元銀行員が高配当株と不動産投資で経済的自由を目指す

30代元銀行員が不労所得によりセミリタイアを目指すブログ

高配当株投資のポートフォリオを初めて纏めてみました

 

株式投資ポートフォリオを始めてきちんと纏めてみました。

インカム好きな僕としては、株式投資でも高配当株をメインに投資をしていくことにしました(インデックスファンドの積立も並行して行ってはおります)

 

現在、税引前の年間配当金は約123万円となりました。

 

これまでは不動産投資に資金を回すため、資産の一部の範囲でSPYDやVYMの米国高配当株ETF、インデックスファンドの積立を中心に投資をしていました。

そのため預金にステイさせている資金の割合が多かったです。

 

しかし、今年の5月頃から本格的に米国・日本の個別株にも積極的に投資をするようになりました。

 

理由は以下です。

  1. 不動産価格の上昇・利回り水準の低下
  2. 不動産は流動性が低いことから、流動性の高いペーパーアセットへの投資を増やしたかった
  3. 給与収入や不動産の家賃収入を株式投資に回せば、更に資産形成が加速するのではと考えた

 

投資している中で、僕は不動産投資と高配当株投資を比較して考えることがあります。

不動産投資と比較した場合に高配当株投資には次のようなメリットがあると考えています。

 

  1. 配当金は全て使い切ってしまって問題ない(不動産収入は大規模修繕等に備えて、一部ストックしておく必要がある)
  2. 株式投資は手軽に売買ができて流動性が高い

 

引き続き、給与・家賃収入を原資に高配当株への投資を続けていきます。

 

 

現在の高配当株ポートフォリオ